【中編】ガクトラボのDNA / 働き方・企業文化
2018.1.8
みなさん、こんにちは!ガクトラボの石原(=通称かなこ)です。今回は、「ガクトラボのDNA」と題して、ガクトラボってどんな会社なの?ということを、外からの視点で迫っていただきました。その中編である働き方・企業文化では、ガクトラボではどのような働き方ができるのかなどお伝えします!どうぞご覧ください!
【前編】ビジョン・事業内容>>
http://g-garena.jp/gakutolabdna_1
【後編】働くスタッフはこちら>>
http://g-garena.jp/gakutolabdna_3
働き方・企業文化編
1)信頼で繋がる自由・自律的なリモートワークスタイル
ガクトラボに朝礼はありません。終礼もありません。事務所は構えながらも、一般的な会社のように、決まった時間に出社し決まった時間に退社することはありません。個々人が好む場所で、自らのミッションや業務を自律的に遂行し、必要に応じて集まり議論する、生産性・効率性を追求したリモートワーカー達なのです。
実践型インターンシップ事業『GARENA』、採用活躍支援事業、学生活動キャリア支援事業、その他にもいくつか事業展開していますが、それぞれの社員が横断的に各事業のミッションを持ち、取り組んでいます。
ある社員は、実践型インターンシップ事業『GARENA』にて取引している企業を複数社担当・伴走支援していきながら、採用活躍支援事業にて取り組む法人向け研修の1つを設計から導入・運営まで担います。
また、ある社員は、同じく実践型インターンシップ事業『GARENA』に加え、学生活動キャリア支援事業にて学生向けのイベントを開催、その他、広報活動としてWEBページ作成からSNS運用まで担います。
各事業の個々に課せられたミッションに応じて、必要なメンバーが集まり議論し、成果到達に向けて同時並行的にコミットしていきます。
なぜここまで自律的な組織運営が実現できているのか。そこにはお互いがお互いを信頼して、任せる、という関係性が根底にあるのではないかと感じます。
この人は「信じられる」から「任せる」、のではなく、まず「信じる」ところから始める。「信じて任せてもらっている」からこそ、その期待に応えようと「ミッションを全うする」そのようなプロ意識・主体性を社員全員が共通の価値観として握っているからこそ、機能する働き方だと感じました。
2)社員全員の挑戦を後押し!アントレプレナーシップが育まれる企業文化
企業や学生の挑戦をパワフルに支えていく背景には、やはりガクトラボ内に育まれる文化に秘密があるように感じます。
ガクトラボは設立してまだ数年のスタートアップ企業です。少数組織であり、社長や創業メンバーとの距離はゼロメートル。社長は、常に先を見据えて新規事業を構想しつつ、着実かつ堅実的に経営基盤を固めていきます。
その社長の元、教育事業領域の展開も視野に入れた新規事業を構想するメンバーや、農業を活性していきたいという思いから既存事業において主体的に農業法人を開拓していくメンバー等、熱意があればどんどん挑戦し、応援し合う。
そんな、全社員がアントレプレナーシップを持って自己実現していく企業文化が根付いているように感じました。また、この挑戦的な文化こそが、企業と学生の挑戦を更に加速度的に支えている要因のように思えます。
頑張って勉強し、高学歴な大学に入学、卒業。誰もが知っている大手企業に就職し一時の安定を得る、そのような選択もできたのだと思います。しかし、何もないところからゼロベースで作り上げることを楽しみ、挑戦しつづけることを選んだ人たちが集まっているからこその、雰囲気というか空気感があるように思いました。
これから集まってくるメンバーが、現メンバーとどのような化学反応を起こしていくのか、楽しみです。
以上、ガクトラボでの働き方と企業文化について感じたことをお伝えさせて頂きました。続編である働くスタッフ編では、いよいよガクトラボで働く魅力的なメンバーについてです。ぜひ続けてご覧ください。
【前編】働き方・企業文化はこちら>>
http://g-garena.jp/gakutolabdna_1
【後編】働くスタッフはこちら>>
http://g-garena.jp/gakutolabdna_3