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時間の使い方が一番変わった!【体験談vol.9】

2020.7.6

はじめまして。

こうやってブログのようなものを書いていると長期インターンシップで書いていたHPの記事を思い出した。私がインターンシップをしていた時期は、2019年4月から10月末までです!

きっかけ

 

私がここで長期インターンシップを始めたのは、自分に自信がなかったからかな(ほとんどの人と一緒かも…)

なんで自分に自信がなかったのか?周りの人とめちゃめちゃ比べてしまうから。なんで比べてしまうの?すごいなとか単純に思ったから。すごいなって思ったのはなんで?う~ん、自分より、大人に対して話せる人がいたり、いつも笑顔だったり?そういう感じ。

ちょっと深堀してみたよ笑

あとは、自分に持っていない経験があったり、就活前にして、なんもやってないよなって思ったり…いろいろ悩んでたからかな。それで思い切って相談してみて、もうそこからはトントンって決まっていったな~。

▲研修でプレゼンをしている様子

 

インターンシップの内容

株式会社松本:食品の卸の会社

期間:6か月概要:農家との中を深めて農家の捨てちゃうものを商品化したり、自信のある作物を商品化したりっていうのが、最終目標。私の時は、農家の知り合いを増やすことがミッションでした!

最初に定めた目標軒数が30軒だったんだけど、結果24軒くらいで全然届いてないじゃんってなったんだよね。考えられる原因は、トラブルとか自分のモチベーションとか最初のスタートとかいろいろ浮かぶけど、出来なかったことはできなかったことだから。限られた期限の中で、私の遅れを後輩がどう取り戻せるようにするかっていうのを考えるようにした。後輩任せっていえば後輩任せにもとれるかも...。

作業内容:カルテ作成、農家調べ、農家アポイントメント取り、レター系作成、農家訪問・再訪、引き継ぎ

商品化に関して関わるっていうのは少なかったかも…ほとんど社長が担当で…。でも、自分がとっても魅力を感じた作物で絶対こうしたい、こうしてみたいっていうのがあったら、社長にバンバン伝えた方がいいと思う。

私は、頭カチンコチンの人なので、ズババって商品案とか出てこなかったけど、(出てきたって思っても、大体似たようなもの存在してたり(笑))出てきたりインスピレーション湧いたりしたら伝えるべき!このことだけじゃなくてもどんなことでもそうだと思うな~。

▲農家さんの畑におじゃました時の様子

 

自分が一番変わったなって思うこと!

これは、もうみんなに言ってるんだけれど時間の使い方!

今でもまだまだ下手!だけどそれより前はもっと下手だった!というより、自分ではスケジュールとかバンバン入れてかっこいいのって憧れるなって思ってたのに…インターンシップする前なんて毎日ピクミン(ゲーム)漬けだったからね!

毎日そんな自分を変えたいなって思ってた!大人の方と接することになって自分もしっかりしていなきゃいけない。そのためには、相手に失礼のないように調べられることは調べておかなきゃいけないし、時間の使い方を考えずにはいられないようになっていったよ。

 

最後に

これまで実践型インターンシップをしてきている方々と同じような内容になってしまうのかもしれないのですが、それだけ同じ思いで悩んでいるという方が多いということだと思います。

ここで取りあげられている人たちは、そうやって悩みながらもなんとか一歩踏み出したり行動を起こすことによって自分で自分を変えようとした結果、何かを掴んで成長していっているのだと思います。

まず相談するだけでもいいので、してみたらいいと思います。この人と話してみたいっていう風に伝えれば可能な限り対応してくれると思うので、私とお話ししたいとかないと思うけどそんなことでも全然(笑)

だから、やっぱり一歩踏み出さなきゃ何も変わらない!!!

踏み出す前にいろいろなことをうじうじ悩んでてもそれは憶測でしかないから、思ったより違ったってこと、まっだまだ世の中にはいっぱいあると思うので、とりあえず踏み出そう!

▲松本社長とのツーショット

 

ガレナ生紹介
名前 谷口 稀保
大学名と学部 金沢学院大学 経営情報学部 経営情報学科
受け入れ先 株式会社松本
プロジェクト内容 https://g-garena.jp/project/matumoto_3
学年 大学3年生
期間 6ヶ月
キーワード マーケティング