違う分野に関わると、新しい考え方ができるかな【大学生インタビュー企画】
2019.10.29
日頃、自分の周りの友達が授業外で何をしてるか?他学年・他大学の大学生が何に取り組んでいるかなんてあまり知る機会はないですよね。でも、気になりませんか?
このコラムは、様々な大学生を紹介するとともに、○○に興味あるけど、こういうことできるのかな?というヒントに繋がることも掲載していく企画です◎
1分ほどで読めるので、ちょっとした隙間時間に読んでみてください。
金沢にいるからこそできる活動をする北村さんに
インタビューしました。
石川県立大学1年の北村真悠(きたむら まゆ)さん。現在2つの学生団体に所属しています。
①「金沢まちづくり学生会議」
大学生が金沢のまちを舞台に実際にアクションを起こします。例えば、お祭りに出店したり、新入生歓迎イベントを開催したりします。
②「かなざわ娘」
かなざわの食と伝統について活動。今は四十萬谷本舗さんとの商品開発に取り組んでいます。 金沢の伝統について 自分達が調査したいお店を決めてフィールドワークを行うこともあります。
ーーーー学生団体に関わる最初のきっかけは何だったんですか?
せっかく石川県にきたなら、石川県でしかできないことをしてみたいなと思いました。4月にガクトラボ(学生と地域をつなぐ会社)の社員である石原さんがイベントや学生団体紹介のビラを授業で持ってきたんです。大学生になって間もなかったせいか、すべてがキラキラしてました。
ーーーー実際、ガクトラボの社員(石原)とは話したんですか?
3回ほどお話させてもらいました。将来のことを一緒になって考えてくださいます。いまだに、ガクトラボという会社はどんな会社かよくわかっていませんが…
ーーーー学生団体に携わってみて、どうですか?
違う学校・学部の人と会うとすごく刺激になります!いろんなものに興味があって、毎日違うことをして暮らしていきたいくらいです。
ーーーーこれからやってみたいことはありますか?
食品のことについて学んでいるので、食品と直接結びつかないことをやってみたいと考えています。高校の先生から言われた「点の活動が線になっていく」という言葉が印象に残っているからです。また、食品のこととは違う視点を持つことができ面白いと考えています。
北村さん、ありがとうございました!
同じように、将来のことをちょっとずつ考え始めた・モヤモヤしている方、一度ガクトラボの社員と話してみたい!と感じた方は、こちらのフォームからお気軽にお問い合わせください。