
やって後悔より、やってみて考えたらいい【大学生インタビュー企画】
2019.12.18
日頃、自分の周りの友達が授業外で何をしてるか?他学年・他大学の大学生が何に取り組んでいるかなんてあまり知る機会はないですよね。でも、気になりませんか?
このコラムは、様々な大学生を紹介するとともに、○○に興味あるけど、こういうことできるのかな?というヒントに繋がることも掲載していく企画です◎
1分ほどで読めるので、ちょっとした隙間時間に読んでみてください。
「国際交流×キャンプ」の魅力を國領さんが語ってくれました。
金沢大学2年の國領真央さん。彼女は、石川県加賀市の大土町(おおづちまち)の魅力に魅せられました。きっかけは、週末ワークキャンプ。ワークキャンプとは?地元の人たちと地域のために働く「合宿型のボランティア」のことです。
なんと大土町は、わずか1世帯。この村でのワークキャンプは、地域のために働くというよりも、そこに集まる人との出会いや国際交流が中心です。
――――大土町に出会ったきっかけは?
1年生の時に、学校の南加賀市での1dayのインターンシップで出会った方に教えてもらったのがきっかけです。大土の週末ワークキャンプに参加しました。
――――実際ワークキャンプでは何をするんですか?
初めて大土へ行った日は、農作業や囲炉裏を囲んでお話をしたり、ドラム缶風呂に入ったりしました。人生の初めてづくしで、人生を変えられた日だったと鮮明に覚えています。


――――ワークキャンプの良いところは?
今までの人生で出会ったことのない個性豊かな人と出会えることです。特にワークキャンプをきっかけに加賀に移住されている方が印象的です。お話をしていて刺激がもらえます。
――――大土って加賀市ですよね?元から行動力があったんですね!
いえ、ぜんぜんです。でも、人生後悔しないためにやらなきゃいけないというセンサーが働くんです。やって後悔より、やってみて考えたらいいって思うようにしています。
國領さん、ありがとうございました!最後の言葉が印象に残りました。
大学生のとき、何か次に進めないって方も多いのではないでしょうか。そんな時の一歩として、誰かに話してみることも大事なのでは?ガクトラボでは、そんな機会も提供しています。
詳しくはこちら>>https://g-garena.jp/soudan
その他のイベント&コラム
GARENA最新情報はここでチェック!