
自分の自信のなさゆえに、正解を求めて行動していました。【大学生インタビュー企画】
2020.1.5
「海外ビジネス武者修行プログラム」に参加した岩岡さんに
インタビューしました。
福井大学医学科4年の岩岡佳実(いわおか よしみ)さん。
彼女が海外ビジネス武者修行プログラム(以下、武者修行)に参加したのは大学3年生の春。武者修行とは、2週間ベトナムで全国から集まった大学生とチームを組みビジネスを展開するというもの。2週間でビジネスをベトナムで??参加してみてどうだったのでしょう?

――――武者修行に出会ったきっかけは?
海外が好きで、バックパッカーをよくしていました。ある時、先輩から「ベトナムでビジネスやらない?」と声をかけられました。自分の力を試してみたいと思い、参加しました。

ーーーー実際、どんなことをしたのですか?
コーヒー麻袋を再利用したポーチや財布を作りました。
【企画→ニーズ調査→現地で商品を作るために工場へアポ取り→販売】この一連の流れを短期間でできるのは、ベトナムから帰った日本での活動にいきてくると思います。

――――参加してみてどうでしたか?
行って良かったです。人と向き合うことの大切さを学びました。最初の1週間はニーズ調査・試作と順調でした。いざ販売となると全く売れなくて。順調故に、メンバー間で本気で思っていることが言えてなかったことに気づきました。
まずは、自分に向き合ってから他人に向き合うことを考えました。自分に本気で向き合うことで、自分に足りない部分や良いところが見えてきました。

――――自分に足りてない部分って何だったんですか?
自分の自信のなさゆえに、正解を求めて行動していました。小さい頃は、学歴が指標になっていました。今の世の中は、学歴以外のことを求められていて、今後は分からない。その中で不安にならずに決断できる力がつきました。
――――そうなれたのは、どうしてですか?
支えてくれる大人(人材育成のプロ)たちがいたこと。利益を生み出す必要があるので、お客さんがなんで買うのか?というニーズを深く考えることをしたからです。自分に向き合うときも同じように考えられました。
――――最後に、武者修行に興味を持った人に一言お願いします。
武者修行にワクワクするかどうかだと思います。ワクワクできれば、「行って良かった」といえると思います。

武者修行が気になる!方はこちらから>>http://bit.ly/2RlMgS9
※外部リンクになります。また、弊社の事業ではありませんのでご了承ください。
岩岡さん、ありがとうございました。武者修行のことをもっと知りたい!自分にこのプログラムが合っているのか?ということも考えたのではないでしょうか。
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