
【ベンチャー企業で働くオトナとオンラインで出会う】マドゴシイベントレポートVol.11
2020.9.25
9月4日開催のマドゴシリビングは、ベンチャー企業で働くをテーマに開催🎊 15分×3回の座談会を通してゲストのお話をじっくり聞くことができました。自分らしい働き方・仕事で大切にしたいことについて考える時間となりました~◎
1.マドゴシって何?
マドゴシとは、北陸の企業・社会人・学生がPCやスマホの「窓越し」で気軽に話せるオンラインの交流の場として誕生したプロジェクトです。そして、今回開催されたマドゴシリビングは学生と様々な経歴を持つ社会人とが気軽に話し、繋がる場になっています。

2.ベンチャー企業で働くリアルを知る
今回のゲストのみなさまはこちらの3名
入口 瞬さん(VOYAGE GROUP)
旭形 宙彦さん(ku-de)
中本 邦子さん(株式会社akeru)
メインイベントは15分×3回の座談会。参加者の方から挙げられた質問をもとにゲストの方が仕事をするうえで大切にされていることや普段の働き方・ベンチャー企業の魅力などなどを深堀りしていきます✨
ここからは交流会のハイライトをご紹介!
ーオトナになってもアオハルできる会社に入った方が楽しくない??

生まれ変わっても今の会社に新卒で入社したいと話す入口さん。一緒に働きたいと思える仲間と、青春を謳歌するように働ける会社だと感じ、今の会社に就職を決めたそうです。

就職後は挫折や苦労もあったと話す入口さんですが、「自分の選択肢を正解にするため」に努力する中で、企業への愛が深まっていったと言います。謙虚ながらも、会社・仕事への誇りや、愛に溢れる入口さんの姿に、楽しく働くイメージをもつことができた方も多いのではないでしょうか??
ー人とのふれあいを大切に

学生時代から人が好きで、人と会うことを大切にしていたという旭形さん。コロナ禍を過ごしてきて改めて、人と会って肌感覚で感じることや直接教えてもらうことの重要性を痛感したと言います。

ベンチャー企業で働く魅力は「自由度が高く、成長できる場」であること。興味のある会社の長期インターンシップに積極的に参加したり、尊敬できる社会人の方とたくさん話す機会を得たりすることで、自分が働きたいと思える会社や自分が大切にしたいことが見えてくるといいます。
ー憧れのオトナを追いかけてベンチャー企業へ

「結局邦子は何がしたいの?」と聞かれたことがきっかけで、自分のやりたいことや自分の理想の姿を考えるようになったという中本さん。学生時代から交流のあった株式会社akeruの代表や、その周りの大人たちの理念や働き方に憧れを持ち、就職を決めたそうです。

何事も人との関係を大切にする中本さんは、仕事をするうえでも「相手を知ること・自分を知ってもらうこと」を大切にしているそうです。自分ができることや苦手なこと・好きなことを仲間に伝えることで、仕事上のコミュニケーションがスムーズになるといいます。
クロージングでは参加者のみなさんから
「ベンチャー企業のイメージが変わった」
「ベンチャー企業で働いてみたくなった」
という感想もいただきました~

「働く」に対するイメージを見つめなおし、働くことをよりポジティブに捉えることができるようになった方も多いのではないでしょうか??
3.最後に
金沢で頑張る他の学生と繋がりたい!!
外出できない今の時間を有効活用したい!!!
そんな学生の皆さんの声に応え、これからもどんどんイベント開催予定です✨
イベント情報はFacebookやTwitterにて発信していきますので、ぜひチェックしてみてくださいね〜
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ライター:金沢大学 石黒歩
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