
【社会人4年目と大学生がオンラインで出会う】マドゴシイベントレポートVol.5
2020.5.25
5月22日開催のマドゴシリビングは、ゲストに社会人4年目の4人を迎えチューハイを片手にほろ酔い気分で話せるをコンセプトに開催されました。酒の席では無礼講!ということで、学生は就活の悩みや人生設計の相談を大人たちにぶつけることができました。社会人もゲストの皆さんにとっては自身の仕事やキャリアを振り返ったり学生との繋がりを持つきっかけにもなったそうですよ~。
1.マドゴシって何?

マドゴシとは、北陸の企業・社会人・学生がPCやスマホの「窓越し」で気軽に話せるオンラインの交流の場として誕生したプロジェクトです。
そして、今回開催されたマドゴシリビングは学生と様々な経歴を持つ社会人と学生とが気軽に話し、繋がる場になっています。5月は「マドゴシ月間」と称し、週に1回イベントを開催していきます。
2.社会人と学生がほろ酔い気分でゆるりと話す

ゲストはこちらの4名↓↓↓
高山大生さん(精密機器メーカー)
岡田志保さん(公務員)
古源桃子さん(印刷会社)
高山あかりさん(地方銀行)
ゲストの自己紹介の後行われたグループ座談会のテーマは「就活で悩んだこと」。学生からの質問を中心に就活や卒業後の人生設計に関する話題で盛り上がったようです。社会人として、仕事も結婚も子育てもいろいろ経験したからこそ話せることがある。大学生がこれから経験するちょっと先の未来を「今」歩んでいるゲストのお話は参加学生にとって大きな収穫となっていました。
ー積極的な姿勢で就職活動に取り組むことが大切だと話すあかりさん。就活に不安を抱く学生の背中を押してくださいました~。ちなみに後半は結婚観についての話でも盛り上がりました~♡♡
ー大生さん、岡田さんのグループ
「誰のために働くか」「ありがとうをどこで感じるか」が仕事選びのポイントとのこと。参加学生にとっては社会人ならではの新しい視点を知る機会になったようです。
ー古源さんグループ就活中の企業の選び方についてお話し中経営者が尊敬できるか、職場に憧れるって思える人がいるかが決め手になったと言います。ちなみに職場のトイレがキレイかも大事なポイントだそうですよ~
ゲストの方々も、
「自分の経験が学生の役に立てれば嬉しい」
「職場以外のつながりをもてた」
「何よりたくさんお話しできて楽しかった」
とコメントいただきました~

ゲストも参加者もスタッフもみんなで楽しい時間を共有することができました~
3.最後に
金沢で頑張る他の学生と繋がりたい!!
外出できない今の時間を有効活用したい!!!
そんな学生の皆さんの声に応え、これからもどんどんイベント開催予定です
イベント情報はFacebookやTwitterにて発信していきますので、ぜひチェックしてみてくださいね〜
ライター:金沢大学 石黒歩
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