
【仕事を楽しむ大人と学生がオンラインで出会う】マドゴシイベントレポートVol.6
2020.6.8
5月30日開催のマドゴシリビングフェアは、ゲストが6人!! 参加者約40名!!!仕事が楽しくてしょうがない大人たちをゲストに迎えて、仕事からプライベートまで根掘り葉掘り聞いちゃいましたよ~。学生にとっては仕事もプライベートも楽しむ感覚を知るきっかけに、ゲストの6名にとっても自分の価値観や人生を振り返る時間になりました~
1.マドゴシって何?
マドゴシとは、北陸の企業・社会人・学生がPCやスマホの「窓越し」で気軽に話せるオンラインの交流の場として誕生したプロジェクトです。そして、今回開催されたマドゴシリビングは学生と様々な経歴を持つ社会人と学生とが気軽に話し、繋がる場になっています。5月は「マドゴシ月間」と称し、週に1回イベントを開催しました。

2.ゲストの頭の中を解剖する??
「仕事の楽しいとはどういう感覚なのか?」
「学生時代に楽しいと感じる気持ちと違うのか?」
そんな問いから生まれたこのイベント。

ゲストはこちらの6名✨
蔵本和彦さん(株式会社クラモト氷業)
旭大和さん(hoodジムトレーナー)
北上宗憲さん(ジャンティールキタカミ)
土屋香奈さん(トラベルフォトライター)
松下秋裕さん(EMBLEM HOTELSディレクター)
蓮野亜耶さん(北陸中日新聞 記者)

ゲストの自己紹介の後行われたグループ座談会は、3つのテーマに沿って進められます。話題は仕事のやりがいからプライベートの過ごし方、学生時代の過ごし方まで様々。座談会の途中には参加学生からの質問も飛び交います。

学生の熱量に押され、ゲストのトークもどんどん熱くなります。蔵本さんと蓮野さんのグループでは仕事の楽しさについての話題で盛り上がります。
「スキルアップして良いものが提供できるようになった時、誰かの役に立った実感がもて仕事が楽しくなった。」という蔵本さん。
同グループのゲスト蓮野さんも、
「最初の原稿は赤だらけで自分の文章とは言えない記事が新聞に載っていた。でも、今は書きたいことを自分の言葉で書ける。今が一番仕事が楽しい。」と加えます。
努力が実った時、やりがいや楽しさを感じられるようになっていくんですね~

ゲストの6名からも、、、
「Facebookの友達申請もどんどんしてほしい。何でも相談にのります!」
「自分自身もこれまでやってきたことを振り返る時間になった。」
「楽しさは人生賭けて見つけるもの、自分のやってみたいことに挑戦してほしい。」
など熱いコメントもいただきました~

参加者の方からも
「仕事に対する考え方が変わった」
「自分もこんな大人になりたいと思った」
「ゲストの話は熱量があって心に刺さった」
と満足の声をいただきました~~
まさに神回!!「熱い学生」と「熱い大人」が集う場になりました◎
3.最後に
金沢で頑張る他の学生と繋がりたい!!
外出できない今の時間を有効活用したい!!!
そんな学生の皆さんの声に応え、これからもどんどんイベント開催予定です✨
イベント情報はFacebookやTwitterにて発信していきますので、ぜひチェックしてみてくださいね〜
ライター:金沢大学 石黒歩
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