「能登ヒバ」のアロマオイルの新ブランド立ちあげ！
プロモーション＆設置店舗開拓

石川県の里山資源「能登ヒバ」の間伐材など製材時に出てしまうオガ屑や端材から抽出した、新商品アロマオイルの新ブランド展開プロジェクトです。
温泉や土産店で取扱ってもらうための売り込みや、新聞などメディア情報発信を行います。
女性目線、学生目線を取り入れながら、地域振興と女性の幸せを目指します。

今年度からスタートした、能登の里山里海資源を活用した能登ヒバ（アロマオイル）のブランド展開事業です。
地元の県木（アテの木「能登ヒバ」）を使ってアロマオイルを試作していくうちに能登との深い関わり出会いが生まれました。地域に貢献できる想いをカタチにするために女性ならではの目線を商品開発に活かし、若い学生の活力とともにブランド展開の事業を行います。

①能登ヒバ（オイル）を地域ブランドとして醸成。
ユーザーにとって安心できる商品開発（雑貨・化粧品）を心掛け、能登の大地と育み、温かみある人との繋がりで共生を目指します。

②働く女性ならではの視点で商品をブランディング化。
子育てに一段落し社会復帰した女性のアイデアを中心に柔軟なモノづくりを実現します。

③学都「金沢」の若い世代（学生）の創造を活かし販路を結びつけます。
実践型インターンシップを活用し、新たな風を能登から石川県内、そして来年には首都圏に届けます。

④森林を美化するための活動。
能登の自然を大切に考え、高齢者から子供まで伝えていきます。
心と身体の健康や癒しへの理解を深めるような取組みも行います。

コンセプトやネーミング決定にも、学生の力を借りてワークショップ開催を6月に予定しており、webは高専生の協力を得て、デザインには美術系学生との連携も考えております。
また成分分析等も金沢大学の研究室に依頼をして、香りやストーリーだけでなく、しっかりと効果の高い商品を目指しています。

上記のように、様々な連携先と協力してつくっていくプロジェクトですが、今回の実践型インターンシップでは特に「プロモーション＆設置店舗開拓」に一緒に挑戦する学生を2名夏休みに受け入れをしたいと考えています。

一緒に能登の旅館や金沢のお土産屋などを訪問し、設置の交渉をしたり、新聞などメディアに情報を載せてもらうなど情報発信を、楽しく、地域のために、一緒にやってみたい学生を募集します。

女性であれば、インターン終了時には、もしかすると、心も身体もキレイになっているかもしれません。