金沢初の「実践型インターン」立ち上げから2年。
もっと学生や企業にこの魅力を届けるためにも「インターンブランド化」を目指し、刷新へ。
歴史文化都市、そして学都として栄えた『金沢』。
城下町、武家社会、芸術工芸王国。
伝統と創造が織り交ざる、ヒューマンスケールのまち。
ここには、魅力的な産業がある。地域がある。生活がある。
しかし、金沢は、今、新たな革新を求めています!!
大学が郊外に移り、
大手安定志向の就職活動。
「金沢はいいところだ、将来住みたい」といいながらも、将来を担う若者が、金沢を離れていく現状があります。
金沢と学生のマッチングを行うために、従来式ではない、
お互いが本気でぶつかり、人に惚れ、やりがいを見つける仕組みを創ります。
挑戦と成長を生む仕組みを創ります。
その1つの形、「実践型インターンシップ」を、金沢式にしながら普及させていきたい。
その起爆剤として、学生の力が必要です。
学生であるという武器を活かして、ぜひ一緒に挑戦しましょう!
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1.株式会社ガクトラボの特徴
学生団体から起業し、「KAKUMA NO HIROBA」として、2011年創業。
学生パワーを信じて、学生と地域の繋ぎ役となり、地域や企業の課題解決をコーディネートしています。2015年に「株式会社ガクトラボ」として、法人化し、新たなチャレンジに踏み出しました。
Mission / 学生パワーを最大限引き出すための情報、出会い、企画の創出
Policy / 本気 ・ 挑戦 ・ 楽しむ
社会人29歳が2名、3つの学生団体メンバー約50名で、取り組んでいるので、堅苦しくない生き生きとした雰囲気です。熱い人も、ゆるい人も、オタクな人も、体育会系な人もゴチャ混ぜです。
株式会社ガクトラボは、学生と地域を構成する多様な組織が関わりあいながら社会に革新を興すことを目指し、学都最前線で挑戦をし続けます。
2.学生のまち・金沢の特徴
金沢では全国で初めて「学生のまち推進条例」 (略称)を施行し、学生の力をまちづくりや地域に活かし、また、可能性豊かな学生をまち全体で育むことを目指しています。
データとしては、石川県で人口10万人あたりの高等教育機関数は全国3位、人口1000人あたりの学生数は全国7位、そしてそのほとんどは金沢周辺に存在しています。
岡山大チームが作成した学都ランキングでも全国3位、歴史・文化では全国トップとなっています。
旧制第四高等学校を前身とする金沢大学が存在することによる学都の文化、それだけでなく金沢美術工芸大学、金沢工業大学など全国でも輝く大学が多く存在しています。
また、学生のまちの象徴的な建物として、繁華街にある大正時代の金澤町家を改修した、学生と市民の交流拠点「金沢学生のまち市民交流館」が2012年9月にOPENしました。
代表・仁志出は、金沢学生のまち市民交流館のコーディネーターとしても、活躍しています。
金沢学生のまち市民交流館:http://www4.city.kanazawa.lg.jp/22050/shiminkouryukan
3.内容
2014年に金沢初の長期実践型インターンシップ事業を立ち上げ、徐々に金沢にも地域のカッコイイ経営者とやる気ある学生の挑戦が生まれています。そのチャレンジの中で、地域の中小企業で経営革新が起き、学生が地域の将来を担う1人へと成長していく、、、。学生のまち・金沢になくてはならない取り組みだと私たちは考えます。
その想いに共感する学生さんと共に、より学生や地域にこの魅力を届けるためにも、「インターンブランド化」に取り組みたいです。長期実践型インターンシップ、金沢版の名称決めや動画や記事、ロゴの作成、、、。金沢版の長期実践型インターンシップのブランディングを通して、「長期実践型インターンシップ」の価値を伝えたい!