求むイベントプロデューサー！～こどもまんなか社会”を実現に向けたイベントを実行せよ！～

こどもの意見にもしっかりと耳を傾ける社会。
こどもの元気な声が響き渡る社会。
こどもをまんなかにした社会。

そんな社会を私たちと一緒につくっていきませんか？

今回の受入企業は、石川県野々市市を中心に、こどもの主体性を育み、好奇心が爆発するような場をたくさん創ってきました。
そして、この夏、新たな場づくりをするために、一緒に挑戦してくれるガレナ生を募集します！

一般社団法人はぐネットとは？

はぐネットでは、地域の多様な専門の大人や、代表の高橋さんをはじめとした地域のママさん・若者・学生が、「地域のこども達のために」と同じ想いをもって、様々な活動を展開しています。

野々市の小中学生が集まる、家でも学校でもない、第３の居場所「ユースラボ」
ユースラボは、”なりたい自分”が見つかる、探究学習の場です。ここでは、「サポーター」と呼ばれる大人がこども達と同じ目線で、それぞれの興味に寄り添い、深掘りをサポートします。

夏休みに小学生100人が集まり、こどもだけのまちをつくる「BOM BOM TOWN」
BOM BOM TOWNは、こどもが主体となってつくる仮想のまちです。
自分で考えて、自分で選んだことが、周りにどう影響するのか知った上で行動していく力や、 挑戦と失敗を繰り返しながら自信をつけ、やればできるんだと自分の可能性を信じる力を育みます。 こどもたちの「やってみたい！」を解放し、溢れ出す好奇心が爆発できる環境を目指します。

このように、こどもをまんなかにした様々な取り組みを行ってきました。

こどもをまんなかにしながら、循環を考える消費者が増える社会へ

はぐネットの代表である高橋さんには、”こどもまんなか”の他に、もう1つ大事にしたいことがあります。

それは、”循環”です。
「安さ」や「お得さ」という基準だけで選ぶのではなく、「人や社会、地域、環境に優しいモノ」を選ぶような消費者を増やしていきたいという思いがあります。
そして、「モノ」だけでなく、人々の「笑顔」も循環するような社会にしていきたいと考えています。

将来的には、「こどもをまんなかにしながら、循環を考える消費者が増える社会」をつくっていきたいと考えています。

そして、その夢に向けて、この夏新たな挑戦をします！
野々市駅前に「こども服のクローゼット」として常設店舗を設置し、この店舗を拠点に親子や地域の方々が交流するイベントを実施していきます！

こども×多世代交流型リユースイベントの場づくりに挑戦

今回のガレナ生の役割は2つ。

1つ目は、「こども×多世代向けリユースイベントを実施すること。
こどもの意見やアイデアを引き出しながら、こどもたちと地域の大学生や大人が交流するようなリユースイベントを企画・運営していきます。このイベントにより、「こどもまんなか」「循環」の両方を発信していきます。

2つ目は、こども達と地域の大学生や大人を繋げること。
現状、こどもがいるからイベントに参加できない、こどもが泣くから親御さんが肩身が狭くなるという場面がまだ見られます。このインターンを通して、イベントに、こどもと一緒に地域の大学生や大人がいて当たり前の場を創っていきます。

そんなこども達の未来をつくるプロジェクトに共感し、こども達と同じように問いに向き合い、楽しく前向きに挑戦できるインターン生を募集しています。

この夏、一緒にチャレンジをしましょう！