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募集終了

地域「水・福祉・住まい」まわりなら
“なんでも頼れる”企業の魅力を伝える
広報誌制作プロジェクト。

お客様と社員の1対1の関係から、1000お客様対39社員+1インターン生の絆づくりをします。その、第一歩を学生と挑戦したい。

  • 企業

    北研エンジニアリング株式会社

  • 募集期間

    2015.07.17-2015.09.17

プロジェクトについて

プロジェクトについて

「できませんはいわない」主義なんです。
そう語るのは、「水・福祉・住まい」の設備トータルサービスを誇りにする、石川県の中小企業の総務部清水さん。
しかし、まだお客様に、サービスの魅力がトータルで伝わっていません。そこで、ゼロから広報誌制作に着手し、トータルの魅力発信に一緒に挑戦しませんか?

◆「水・福祉・住まい」の設備トータルサービス企業&日本でオンリーワン技術
水質管理会社として昭和45年にスタートし、次々とリフォーム、福祉用具、マンション管理などに業務展開し、現在では、地域で信頼される「水・福祉・住まい」の設備トータルサービス企業となりました。給水管洗浄では、日本でオンリーワンの技術も持っています。
しかし、多岐に渡るサービスがお客様には十分に理解されていない、社員同士も別部署で何をしているのかわからないといった問題があり、トータルサービスの強みを活かしきれていないという課題がありました。

◆新しい挑戦「広報誌」
ついに、社長の音頭で、社内外に情報を発信・共有するための策がとられます。Facebookページの立ち上げ、社内報の制作などに挑戦し、少しずつお互いの仕事を理解し合える環境・雰囲気ができはじめたところです。
社内報も軌道に乗り始めたところで、次の打ち手をインターンシップ生と挑戦します。次は、社外の既存顧客に発信するための企業広報誌制作です。

◆1お客様対1社員から、1000お客様対39社員+1インターン生の絆づくりへ。
ただの広報誌をつくるのではなく、人と人の繋がりを大切にした広報誌を目指します。今までは、1人のお客様に対して、1人の社員もしくは数人の社員で対応しており、そのお客様には他の部署のことや、会社のことを知ってもらう機会がありませんでした。
地域の中小企業だからこそ、信頼していただいている既存のお客様に、しっかり会社のことを伝えたい、コミュニケーションのキッカケにしたい、そのような想いで、今回のプロジェクトを立ち上げました。

例えば、社員がどんな仕事をしているのか同行取材をしたり、38社員にアンケートをとったり、制作した広報誌を持参してお客様を相手に普段拾えない「生の声」を集めるなど、取り組んでももらいます。
企画・編集などは社長、担当者でサポートしますが、インターン生がやりたい!と思ったことをできるだけ任せることができる体制を社内でつくっていきます。

制作するからには、既存の顧客に他事業を理解していただき、「見込み客」をづくりも狙います。
他にも、外向けに発信をすることで、実は社員が会社の他の部署のことを知れるという効果もあります。社内でお互いの事業を把握することで、連携体制をつくります。

また、紙媒体だけではなく、上手にSNSなども活用しながら、クロスメディアで発信していくことが効果的です。

企画から編集、デザインまで、地域の中小企業で挑戦してみませんか?
スキルよりもやる気を重視します。

期待する効果/挑戦できる仕事

期待する効果/挑戦できる仕事

  • ▶仕事内容

  • 広報誌の制作・仕組みづくり

  • 【STEP1(1カ月)】

  • 事業や会社の内容、風土を知る。

  • ・オリエンテーション(初日):個人と組織に対する目標設定、契約や社内ルール確認、

  • 連絡や日報など情報共有の方法確認。
  • ・知る:営業や作業の現場、会議に同行する。
  • ・学ぶ:自社社内報や他社事例調査を行う。
  • ・試す:既存客や社員へ簡易ヒアリングして、SNSにアップする。(facebookページの「いいね!」+100チャレンジ)

  • 【STEP2(2 カ月〜3 ヶ月)】

  • 広報誌第1号制作。配布。評価。

  • ・企画:目的、コンセプト、イメージカラーの決定、企画内容検討など行う。

  • ・取材・編集:実際に、社員38名全員にヒアリングを行う。
  • ・デザイン:今後使えるフォーマット化なども見据えて、デザインを行う。
  • ・配布:配布計画を作成し、配布を実行する。
  • ・効果測定:お客様30名訪問し、聞き取り調査を行う。評価軸を決め、聞き取り調査などの結果や、問い合わせ件数などを評価する。

  • ・中間報告会:これまで行ってきたことを改めてプレゼンテーションする。そして、後半より積極的な成果を出せるよう目標設定や情報共有䛾仕方など見直す。

  • 【STEP3(4 カ月〜5 カ月)】

  • 第2号制作。

  • ・改善:結果を踏まえて、次号でしっかり結果を出すために、改善策を考える。

  • ・第2号制作:改善点をふまえ、広報誌第2号の企画、編集、デザインを行う。

  • 【STEP4(6 カ月)】

  • 成果発表。

  • ・第2号発刊&配布

  • ・挨拶まわり:お世話になった方に挨拶まわり。
  • ・成果発表会:プレゼンの準備を事前に行い、全社員に向けて発表。目標に対して個人、組織が何を達成できたか、何を感じたか。また次回インターンシップ生に何を引き継ぐのか。

  • ▶広報誌の発刊(1〜2回)により期待される効果。

  • ①既存顧客に他事業を広報し、新規顧客開拓のための「見込み客」をつくります。
  • ②社内でお互いの事業を把握することで、「連携体制」をつくります。
  • ③普段拾えない「生の声」を集めます。
  • ④企業ブランディングに役立てます。

  • ▶得られる経験

  • ・印刷物(企業の広報誌)の制作
  • ・ヒアリング能力
  • ・ゼロから創る体験
  • ・PDCAサイクルを回す
  • ・ITと紙媒体のクロスメディア発信
  • ・多様な職種、年齢の社員や地域の住民とのコミュニケーション

募集要項

募集要項

対象となる人
  • ・ゼロから広報誌をつくってみたい。

  • ・将来、地域の中小企業で活躍することも、視野に入っている。

期間/活動条件
  • ◆期間

  • 2014年2月〜2016年3月のうち 4〜6ヶ月間程度

  • ◆活動条件

  • 休暇中:週 4 日程度
  • 学期中:週 2.5 日程度
  • 定時:8:40~17:30(休憩1時間) フルタイムでなくてもOKです。
  • 月毎にシフト調整。

活動場所
  • 〒920-0364
    石川県金沢市松島3丁目79番地

    地図を見る
  • 金沢駅から車で20分

その他

◆事前課題
①他社の広報誌事例を調べる。
(②自己紹介を1枚の広報物風にデザインする。)
詳しくは、担当コーディネーターにご相談ください。r

◆活動支援金
活動支援金および交通費実費支給(25日払い)。詳細は担当コーディネーターへ。

受け入れ企業紹介

受け入れ企業紹介

北研エンジニアリング株式会社

地球環境に配慮した技術で、誰もが快適さと便利さを感じることができる生活空間を提案していきます。

◆社訓: 誠実 研鑽 挑戦

◆経営理念: 快適な環境づくりに、技術と誠意をもって貢献する

◆行動指針
1 顧客あっての会社であることを常に意識し、満足される仕事をしよう
1 仕事を始める前には必ず計画書を作り、仕事の質を高めよう
1 要望・苦情に迅速・丁寧に対応すると共に、次に活かそう
1 社会人・企業人としての基本を守ろう

◆お客様に信頼される会社を目指して…!
今の時代、何が必要なのか?何が必要とされるのか?を日々考え続けています。

お客様に最も満足していただけるサービスを提供する。それが、北研エンジニアリングの基本理念です。
北研エンジニアリングではすべての業務分野においてコンサルティングから設計、施工、メンテナンスまで一貫したトータルサービスを実施し、お客様のさまざまなご要望にも迅速かつ柔軟に応えていくことができます。

また、北研エンジニアリングでは、お客様の生活基盤に関わるサービスを提供するという視点を忘れず、常にお客様に快適な生活をバックアップします。

そのために24時間の緊急連絡体制を敷き、お客様のアクシデントにもスピーディーに対応していきます。さらに社内的にも技術力を磨くために、社員の各種資格・免許の取得奨励やメーカの技術講習会への積極的な参加を推進しています。お客様に常に信頼される企業であるために北研エンジニアリングは全力を傾けています。

◆人と環境、そして技術の調和を目指して。
水、空気、光、風……。

人は常に自然と共に生きています。
どれだけ都市や住まいの高度化・機能化が進んでも、それは変わることはありません。

私たち、北研エンジニアリングが目指すのは、人と環境、そして技術が調和するアメニティの創造です。地球環境に配慮した技術で、誰もが快適さと便利さを感じることができる生活空間を提案していきたいと考えています。

事業内容
し尿浄化槽、生活排水処理装置、産業廃水処理施設等の水処理施設の維持管理全般 前号施設の設計施工及び診断 ゴミ及び産業廃棄物の処理施設に関する設計、施工及び監理全般 環境衛生保全設備機器のメンテナンスに関する業務一切 「建築物における衛生的環境の確保に関する法律」の環境衛生の確保に関する業務一切 空調工事、給排水衛生設備工事等の管工事全般 環境衛生用品、健康機器及び上記各号に関わる部品販売 配管清掃機器の製造、販売、賃貸事業全般 建築に関する設計、施工及び監理全般 土木に関する設計、施工及び監理全般 福祉用具の製造、販売及びレンタル事業全般 建具、家具、什器、キッチン等の住宅設備機器の販売 分譲マンションの総合管理業務 建物内外の保守管理、清掃業務 上記各号に付帯する一切の業務
設立
昭和45年11月26日
代表者
谷口智彦
従業員数
39名(男子33名 女子6名)※平成26年4月現在
WEB
http://www.hokken.com/

関係者からのメッセージ

関係者からのメッセージ

経営者からのメッセージ

我々にとっても新しいチャレンジです。一緒に悩みながら成長してくれる人材との出会いを楽しみにしています。

当社は昭和45年の創業以来、給排水のメンテナンス業務を中心に営業して来ました。長年のお付き合いをいただいているお客様が多く、業績は比較的安定しているのですが、新規顧客の獲得が不得手で発展性に乏しいとも言えます。
また、特定の業務でご契約いただいているお客様に対し、当社の他事業をご紹介する活動が十分とは言えず、受注機会を逃しているケースが見受けられます。

今回のインターン受け入れは、当社にとっても初めての経験です。
この機会を活かし、当社事業の認知度を上げ、受注につながるような「広報体制の構築」をしたいと考えております。より消費者に近い目線を持ち、バイタリティーのあるインターン生とともに、双方に実りのある「新しい挑戦」ができれば幸いです。

ゼロから新しいものを作ることに興味のある人、会話やコミュニケーションが好きな人、自分を成長させたいと思っている人、私たちと一緒に仕事に取り組んでみませんか?

代表取締役社長 / 谷口智彦
1972年、石川郡野々市町(現 野々市市)生まれ、金沢市在住。取引先のビル管理会社で修業後、北研エンジニアリング入社。社内で最初に携わった仕事が、新規事業となる福祉用具事業部の立ち上げだった。提携ベッドメーカーの協力は仰いだものの、事業計画の立案や経営革新計画の認定取得、事業所の物件探し~設立までを経験ゼロの状態で実行した。
介護保険制度の法律改正など、大きなピンチに見舞われたこともあったが、部員全員の協力で乗り越え、現在では主力業務の一つに育てることに成功した。
現在は社長就任4年目。会社もベテラン部長からの引継ぎ時期を迎え、新時代に適応した企業へのレベルアップを目指すべく、試行錯誤を続けている。

スタッフからのメッセージ

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