ゼロからの挑戦を、一緒に楽しみましょう
「エスキモーに氷を売る」という本が流行ったことがありました。
この本では、魅力のない商品を売るためのマーケティング手法が書かれていました。
「北陸で太陽光照明を売る」。これもイメージとしては不利です。
実際、自分自身も昨年まではそう思っていました。スカイライトチューブに関しては、
商品としては面白くても北陸では難しいだろうな…という考えでした。
しかし、この商品には十分な魅力とインパクトがあります。
当社の会議室に設置して、商品の性能についても手ごたえを感じています。
あとは、多くの人が持っている「イメージの壁」をいかに壊すかです。
壁の先には、皆さんにとっても当社にとっても新しい風景が待っていると思います。
我々と一緒になって「ゼロからの挑戦」を楽しんでくれる方をお待ちしています。
代表取締役 / 谷口智彦
1972年、石川郡野々市町(現 野々市市)生まれ、金沢市在住。取引先のビル管理会社で修業後、北研エンジニアリング入社。社内で最初に携わった仕事が、新規事業となる福祉用具事業部の立ち上げだった。提携ベッドメーカーの協力は仰いだものの、事業計画の立案や経営革新計画の認定取得、事業所の物件探し~設立までを経験ゼロの状態で実行した。
介護保険制度の法律改正など、大きなピンチに見舞われたこともあったが、部員全員の協力で乗り越え、現在では主力業務の一つに育てることに成功した。
現在は社長就任4年目。会社もベテラン部長からの引継ぎ時期を迎え、新時代に適応した企業へのレベルアップを目指すべく、試行錯誤を続けている。