アプリ潜在能力の発掘プロジェクト！
他業種展開へのマーケティングに挑戦。

業界に新しいシステム「ふらっと」が登場！

WEBやIT技術が多くの場面で使われる今、土木建設業界では現場のアナログな作業が目立つことが多い。複数の現場を管理する監督は現場から現場へ走り回りながら現場を確認管理する。そこで土木建設をプロとする株式会社池元がそのような現場を改善するために開発したのが現場管理アプリ「ふらっと」。このアプリは現場に行かなくてもWEBに現場が自動的に写真がアップされ監督管理が円滑化される業界刷新のきっかけアプリとなる。

現場監督システム「ふらっと」の潜在能力

現場監督システム「ふらっと」は土木建築現場の現場管理をシステム化する目的で開発された。一方で、現場管理を行うのはなにも土木建築業界だけではない。アプリの戦略会議では不動産業界や清掃業界、あるいは農業界にも現場現状を監督管理するシーンがあるのではないかと「ふらっと」の潜在能力に期待をかけた。

プロの視点と外部の斬新な視点

現場監督システム「ふらっと」は土木建築のプロが作ったシステム。土木建築現場にどのような課題があってどのような場面でどのように活用できるかを仮説立てしやすいかった。一方で、他業種展開となると一転どこにどのような課題や解決の糸口があるかがわからない。それはプロではない外部の発想や視点だから斬新性が生まれ、活用の幅が生まれる。どこに課題と解決の糸口があるかをマーケティングする必要が出てきた。

インターンシップの内容

アプリ「ふらっと」の活用を現在の想定を越えて他業種展開に挑むために、マーケティング調査からモニター企業を獲得し、その企業様の分析を行うことにより、「ふらっと」の潜在的能力を最大限に発揮できる環境を見出し、それに伴ったターゲット層の開拓とサービス開拓、活用の提案を行う。