学生のみなさん、私どもKAGAMOKU GROUPは、①地域の木材を原料に開発した商品とサービスに高い付加価値を創造し、それを啓蒙すること②若い人たちが林業に挑戦したいと思うような仕組みを作り、石川県の林業を活性化させること③未来の子供たちにつなげる宝の山を残すこと、を使命としています。
そして材木屋の域を超えた新たな価値の創造で、持続可能で豊かな社会の実現を支える活動を行っています。一緒に頑張ってみませんか?
募集終了
能登ヒバを使った商品のファンづくり
SNS
広報
加賀木材株式会社
2021.11.01-2022.01.31
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広報
能登ヒバの魅力をより多くの方に伝えたい。
そして、子供たちに豊かな森を残したい。
代表の増江さんと話す度に、本気で楽しみながらこの思いを実現しようと考えているのが分かります。
思いを実現していく過程で「住宅資材」事業をはじめ、生活で利用できる商品を提供するNOTOHIBAKARAブランドの立ち上げ、住宅設計・施工、そして能登ヒバを使って建てられた店舗でのパンの販売とカフェ事業、さらには能登ヒバを使ったエステ事業まで展開しています。
これだけ幅広く、様々な事業を展開できるのも社員さんが「やりたい!」と思ったことを会社が後押しできる環境だからです。ただの材木商ではない、加賀木材さんが今回のインターンシップ受け入れ先です。
プロジェクト情報
インターン生とこのインターンシッププロジェクトで行っていきたいことは、NOTOHIBAKARAの商品と木の魅力を伝えるインスタグラムの企画と運営です。NOTOHIBAKARAは、能登ヒバを活用した商品を展開するブランドです。これまでに、能登ヒバオイル、エッセンシャルウォーターやガーデニング用チップなどを製造販売しています。
このブランドはお客様が最初に能登ヒバを知るきっかけとなったり、商品を利用する機会としてとても重要な位置付けです。そのため、今後インスタグラムを用いた発信により力を入れていきたいと考えています。
具体的に行っていきたいことは、NOTOHIBAKARAが使われているシーンの発信と木の魅力に多くの方が興味を持ってくださるような発信です。またインスタグラムを利用した企画も実施できたらと考えています。
こんな方へ
「このプロジェクトは楽しむものでしょ!!」
と、加賀木材の担当者さんはおっしゃっていました。こういう言葉がすっと出てくる会社で楽しみながら一緒にプロジェクトをしてくださる方や、もちろん環境、林業に興味のある方、SNS広報を実践の場で行いたい方などみなさんのエントリーをお待ちしています!
挑戦できる仕事:
インスタグラムを使った広報とその企画
期待する成果:
・誰に何を伝えたいか想定し、投稿を15件以上
・インスタグラムでの企画を1つ以上
対象となる人 |
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期間/活動条件 |
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活動場所 |
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その他 | ご案内 こちらのインターンシップ参加のためには、12/18(土)14-17時に行われるオンラインイベントへの参加が必須となっています。オンラインイベントでは、企業の方と直接話せる機会を設けています。 インターンシップがちょっと気になる、エントリーを考えているという方は12/18(土)14-17時のご予定を空けていただきますようどうぞよろしくお願いいたします。詳細は担当コーディネーターにお尋ねください。
事前課題 ①能登ヒバの魅力や良さを調べてまとめる。 ②NOTOHIBAKARAの商品が使われるシーンを5つ考える。 |
加賀木材株式会社は、2020年12月に創業120年を超えました。2019年10月より新生KAGAMOKU GROUPとして新たな歴史を刻み始めています。現在、『みんなの幸せのために働く』を念頭に業務に取り組んでいますが、さらに『みんな』の定義を加賀木材株式会社の社員だけではなく、グループ社員、協力業者、お客様へと広げ、KAGAMOKU GROUPの価値・共感・感動を共有しながら、更なる幸せの実現に向けて活動をしております。
加えて、社是である『山への恩返し』をさらに進めるべく、今後はグループ事業の中に林業経営を加え、自然の中で豊かな暮らしが実感できる場所であるNOTOHIBAKARA Villageを展開していく所存です。KAGAMOKU GROUPは林業の六次産業化を成功させ、地方創成の一翼を担える企業へと更なる発展を目指して参ります。
そのために、お客様に提供させて頂く商品とサービスの価値、そして認知度をスピード感もって向上させることが急務となっております。価格ではなく価値、そしてお客様に喜びと感動をお届けすることによって、お客様から共感を頂けるように、我々の作り出す価値がお客様にしっかりお届けし、結果、ビジョンの実現につながるよう、取り組んで参ります。