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金沢マラソンにおける「学生ボランティア意識調査」「SNS戦略立案」2つのプロジェクトが始動!
学生が行う学生ボランティア意識調査による本質的な課題把握と
SNSの調査分析による金沢マラソンのSNS戦略立案の実施
- 企業
金沢市役所 金沢マラソン推進課
- 募集期間
2018.06.27-2018.07.28
プロジェクトについて
プロジェクトについて
プロジェクトの背景
金沢マラソンは北陸新幹線金沢開業年の2015年11月に第1回大会を開催し、今年10月28日の「金沢マラソン2018」で4回目を迎える。
沿道の熱い応援や温かいボランティアのおもてなしは、ランナーからも高い評価を得ており、学生が多いまちであることから、学生がボランティアとして数多く参加している。
一方で、これまで以上に多くの学生が、より意欲的かつ自発的にボランティアへ参加してもらうことが今後の金沢マラソンにとって重要であることから、既存アンケートでは見えない学生の本音を引き出すことにより、本質的な課題を掘り起こし、次年度以降の学生ボランティアの参加を推進するための方策を見いだしたい。
またSNSもFacebookに加え、今年からInstagramの活用もはじめたが、大会や関連イベント等の周知・広報を目的とした投稿を実施しているのみであり、投稿結果の分析や他大会の活用方法の調査までは実施できていない。そこで、より効果的にSNSを活用するため、SNSの調査分析や他大会の事例調査を踏まえ、年間の投稿計画の立案や投稿戦略の提言を求めたい。
GARENA生の役割
①生ボランティア意識調査部門
このテーマを選択するGARENA生は、まずはじめに、これまで金沢マラソンで実施した3回分のボランティアアンケートを分析し、参加した学生の現状把握とそれに基づく仮説をたてることである。続いて仮説に基づき、前年度ボランティアに参加した学生に対してヒアリングを行い、学生の本音を引き出し、学生ボランティア活動においてこれまで把握できなかった課題等を導き出してもらいたい。
さらに、全国のマラソンにおける学生ボランティアの活用事例を調査し、各大会でどのような活動をしているかをまとめ、最終的には、学生ボランティアがより意欲的かつ自発的に参加できる対策を提言することである。
②SNS戦略立案部門
このテーマを選択するGARENA生は、これまで金沢マラソンが投稿したFB、インスタの「いいね!」やコメント、シェアなどを分析し、リアクションが多いのはどのような投稿かを考察する。また、考察の結果から、どのような投稿が有効な投稿になのかを検証し、今後の計画を提案する。さらに、全国のマラソン大会におけるSNSのツールの種類や活用方法等を調査し、金沢マラソンに活用できるものがないか検討を行う。これらの調査検討を踏まえ、どのような頻度でどのような投稿をするのか、年間のSNS投稿計画を立案し、来年度、戦略的にSNSを活用できる体制を提案することである。
期待する効果/挑戦できる仕事
期待する効果/挑戦できる仕事
<挑戦できる仕事>
① 学生ボランティア意識調査部門
・既存実施アンケートの分析
・学生の意識調査(昨年参加した学生へのヒアリング)
・全国事例の調査
・学生ボランティアの積極参加への提言
②SNS戦略立案部門
・SNSの投稿分析
・SNS投稿戦略の提案
・全国事例の調査
・来年度のSNS投稿計画の立案と戦略策定
<期待する効果>
・職員では引き出せない学生の本音を引き出し、学生ボランティアの積極参加を推進
・これまでのSNS投稿の分析
・SNSの効果的かつ戦略的な活用方法の提案
・全国のマラソン事例の研究
募集要項
募集要項
対象となる人 |
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期間/活動条件 |
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活動場所 |
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その他 |
受け入れ企業紹介
受け入れ企業紹介
準備中
- 事業内容
- 金沢市の行政
- 設立
- 1889年市制施行
- 代表者
- 金沢市長 山野之義
- 従業員数
- 約3,200人
- WEB
- http://www.kanazawa-marathon.jp/