笑顔のごはんをお届けするためには、何よりもお米が大好きであることがとても大切です。そんなお米大好きな人と一緒に、どうしたら沢山の人たちがお米を好きになってくれるかを考えていきたいです。
そして、ご飯を食べることがとても楽しいことだと感じてもらえる明るい食卓について、地域の人たちを巻き込んで考えていきたいです。米屋という会社が健康で豊かな食卓を提案できる会社として、地域の人たちと繋がっていきたいと思っています。
募集終了
地域の方へ本当においしいお米を届けるはじめの一歩
株式会社米屋
2021.04.01-2021.09.30
本当においしい、おむすびを食べたことはありますか?
今回の受け入れ先は、150年以上の間お米を卸先または直接農家から買取り、それを飲食店や和菓子屋さんにお届けしてきた会社です。お米の種類に合わせて、どんな炊き方、食べ方がおいしいか?どういう料理に合うお米か?など知り尽くしています。そんな株式会社米屋が作るおむすびは絶品です。
株式会社米屋について
米屋はこれまで、主にお寿司屋さんやご飯屋さんなどの飲食店、和菓子屋さんが主なお客さんでした。しかし、新型コロナウイルスで外食業が厳しくなり、米屋も少なからずその影響を受けています。
新型コロナウイルスきっかけで、今の状況下でできることは何か?誰のどんな役に立てるか?を会社で見直す機会となりました。結果、経営者さんの「世の中に健康と豊かな食卓を提供する」という思いもあり、まずは地域の方へおいしいお米を届けていきたいと考えるようになりました。
プロジェクトについて
この転換期にある米屋にて、今後行っていきたいことが地域のお客様との繋がりづくりです。米屋として、誰のどんな役に立てるか?何を地域の方々に提供できるか?を見つけていくためには、まずお客様を知らなければなりません。
お客様との繋がりや米屋を知ってもらうきっかけとして、おむすびの商品開発と販売を強化していきたいと考えています。今、米屋で販売しているのは塩むすびがメインです(ちなみに、ただの塩むすびとあなどることなかれ。めちゃくちゃおいしいです!)
ガレナ生と取り組むのは、塩むすび以外のおむすび商品開発とおむすびを通して地域の方々に米屋を知っていただく機会づくりです。具体的には、開発したおむすびの試食会やイベント、おむすびを食べていただくための情報発信などです。それらを通じて、米屋のお米と米屋自体を知ってもらう機会を作っていきます。
こんな方へ
商品開発に興味がある。でも、それだけじゃなく作った商品を生かして人と人の繋がりを作りたい、またお客様への情報発信を通して、お店や商品を知ってもらう工夫をしてみたいといった方におすすめです。企業に入って一から商品開発に関われる機会はそんなに多くありません。少しでも気になる!という方はぜひご相談ください◎
挑戦できる仕事:
・おむすびの商品開発
・商品のファンづくり
・お店と商品を知ってもらうための情報発信
期待する成果:
・おむすびの商品開発 5品以上(子供でも食べられるものを含む)
・開発したおむすびを店頭で販売できる体制づくりを行う
・おむすびを通してお客様の声を伺い、また繋がりづくりを行うための情報発信を行う
対象となる人 |
|
---|---|
期間/活動条件 |
|
活動場所 |
|
その他 | 事前課題: 【1】お米やそれに関わる様々な商品を販売するAKOMEYAさんを調べ、①AKOMEYAさんのお店の特徴、②良いところ、③どういう方がお客様になっているか想定してまとめる 【2】AKOMEYAさんのお客様をイメージし、おむすびの商品案を10個調べるまたは考える。その上で、おむすびの商品案2つを、なぜその商品がAKOMEYAさんのお客様に喜んでもらえそうと思ったのかも踏まえプレゼンする 発表方法は【1】、【2】ともにPPTを用いてプレゼンにて発表すること AKOMEYAさんHP https://www.akomeya.jp/shop/default.aspx |
農家さんから玄米を仕入れて、自社工場で精米をしたお米を販売している会社です。
扱っている商品はお米ですが、私達がお客様にお届けしたいことは、笑顔のごはんです。
水田から食卓へ。
ご飯を食べた人たちが美味しいと笑顔になってもらうために、どうしたら美味しいご飯を食べることができるのか、お米の産地情報からご飯の炊き方までをお客様と一緒になって考えることができる関係づくりを大切にしています。